「藤沢市のJアラート訓練に抗議する藤沢市民の会」の樋浦敬子代表が、Jアラート(全国瞬時警報システム)の訓練の中止を国に対し要請しネット上で物議を醸しているようです。この記事では藤沢市民の会代表の樋浦敬子さんについてや、ネット上の反応などをまとめています。
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目次
樋浦敬子(藤沢市民の会代表)がJアラートの訓練中止を要請
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31日に県内全33市町村で予定されている「全国瞬時警報システム」(Jアラート)発動を想定した国民保護サイレン再生訓練について、藤沢市の市民グループが19日、同市に対して訓練の中止などを求める要請書を提出した。
提出したのは「藤沢市のJアラート訓練に抗議する藤沢市民の会」(樋浦敬子代表)。
「いたずらに恐怖心をあおる放送、合理的に説明できない行動への協力要請。音声再生に加えて避難行動についても協力を求める市の訓練に強く反対する」と中止を求めている。
Jアラートは緊急情報を市民に伝達するためのシステム。情報には国民保護と自然災害に関する情報の2種類があり、今回は国民保護に関する警報のサイレン音再生を予定するが、放送方法や避難行動訓練実施の有無は各自治体に委ねられている。
市危機管理課は「要請書を精査した上で近日中に文書で回答する」としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00023323-kana-l14
樋浦敬子(藤沢市民の会代表)がJアラートの訓練中止を国へ要請した理由とは?
樋浦敬子代表は、Jアラートの訓練の中止を要請する理由として上記のように述べているそうです。
確かにJアラートによる警報音が恐怖心を煽るなどの意見は前々からネット上のユーザーの間でも非常に多く出回っていました。
さらにJアラートの誤作動・誤報なども多発している為、全国瞬時警報システムに疑念を抱いている国民が一定数居ることも間違いなく事実です。
かといって、Jアラートを中止すればいざ北朝鮮からミサイルが飛んできても国民はなにも知らずに甚大な被害を被る可能性もあります。
もはやJアラートについては、恐怖心を煽るので鳴らさないで欲しいが、いざミサイルで攻撃された際に国民へ何も知らせないのでは困る、といったダブルスタンダード的な様相を呈しているのが現状です。
樋浦敬子(藤沢市民の会代表)のwikipedia風プロフィール
本名 | 樋浦敬子(ひうら けいこ) |
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生年月日 | 不明(4~50代?) |
職業 | 元高校教師 |
所属 | 神奈川県高等学校教育会館県民図書室・室長 |
樋浦敬子(藤沢市民の会代表)が訓練中止を要請したJアラート(全国瞬時警報システム)とは?
https://topiclouds.net/gadgets/how-to-receive-j-alert-by-appli-with-smartphone/
全国瞬時警報システム(ぜんこくしゅんじけいほうシステム、通称:J-ALERT(Jアラート:ジェイアラート))は、通信衛星と市町村の同報系防災行政無線や有線放送電話を利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達する日本のシステムである。2004年度から総務省消防庁が開発および整備を進めており、実証実験を経て2007年2月9日から一部の地方公共団体で運用が開始されている。
対処に時間的余裕がない大規模な自然災害や弾道ミサイル攻撃などについての情報を、「国から住民まで直接瞬時に」伝達することができるという点がJ-ALERTの最大の特長である。
住民に早期の避難や予防措置などを促し被害の軽減に貢献することが期待されており、導入により地方公共団体の危機管理能力が高まるとされている。
樋浦敬子(藤沢市民の会代表)の顔画像は?
http://peacememo.exblog.jp
https://headlines.yahoo.co.jp
1枚目は左の人物、2枚目は5人並んでるうちの中心の眼鏡をかけた人物が樋浦敬子さんのようです。