https://chofu.keizai.biz/headline/2920/
ステーキレストランチェーン「いきなり!ステーキ」の店舗で、客の来店を願う言葉がつづられた張り紙がされて話題となっています。
ネット上では批判の声も殺到しているとのことですが、この記事では騒動の詳細についてまとめていきます。
いきなりステーキ「お客様のご来店が減少しております」 社長直筆の「お願い」全店掲出へ
https://asagei.biz/excerpt/10337
12月8日、とあるユーザーがツイッターに投稿した「いきなり!ステーキ」渋谷の看板に掲載された“張り紙”が《ヤバい》と話題になっている。
「いきなり!ステーキ」渋谷センター街店に問い合わせてみると、その旨の張り紙は9日時点でも貼ってあり、「社長からの指示」により掲示しているのだという。
いきなりステーキ渋谷店。
もう、これは末期症状、ヤバいです‼️⚡「俺達はすごく努力してるぜ~。
でも客が来なくなって赤字だから、このままだと店を畳むぞ~。だから、肉を食べに来いよ~」ふざけるな‼️
すげー上から目線、何様だ。
こんな事が続けば、マジ上場廃止あり得ますよ pic.twitter.com/0kZLSeCNZj— 株式投資犬♂タロー (@happy_taro6) 2019年12月8日
掲示された長文のメッセージは「社長からのお願いでございます」という一文から始まり、どれだけ店舗に力を入れているのかのアピールをしつつ、客足が減少していることを報告。
「ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしております」と切実なお願い文でした。
現在も掲示が続けられているようですが、ネット上ではこの「お願い文」に批判が殺到しているとのことです。
いきなりステーキ社長からのお願い全文
https://www.j-cast.com/2019/12/10374778.html?p=all
社長からのお願いでございます
従業員、皆元気よく笑顔でお迎えいたしますきなりステーキは日本初の格安高級牛肉の厚切りステーキを気軽に召しあがれる食文化を発明、大繁盛させて頂きました。
今では店舗の急拡大により、いつでも、どこでもいきなりステーキを食べることができるようになりましたしかし、お客様のご来店が減少しております。
このままではお近くの店を閉めることになります。
従業員一同は明るく元気に頑張っておりますお店も皆様のご希望にお答えしてほぼ全店を着席できるようにしました。
メニューも定量化150g、200gからでも注文できオーダーカットも選べます創業者一瀬邦夫からのお願いです。
ぜひ皆様のご来店を心よりお待ちしておりますはじめてのご来店のお客様へ
日本では厚切りステーキを食する文化はなかったですね。
いきなりステーキが発進しました勇気を出してドアを開けて下さい。オーダーは簡単です。
感動の初体験がやみつきになります
この貼り紙は創業者である一瀬邦夫氏の想いを客に伝えるべく、創業者自らが直筆で書いたものだそうです。
12月3日から掲示を始めたとのことですが、順次全店に掲出予定とペッパーフードサービス広報はコメントしています。
いきなりステーキの社長直筆のお願いに批判殺到?
http://ikinaristeak.com/menu/