2020年1月30日午後1時30頃、上皇さま倒れ、一時意識失われるとの速報が入りました。この記事ではツイッターやネット上の反応を主にまとめております。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5cc8efd8e4b0e4d7572b6363
上皇さま倒れ、一時意識失われる
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5cc8efd8e4b0e4d7572b6363
上皇さま倒れ、一時意識失われるhttps://t.co/02LTmSnFVd
— 共同通信公式 (@kyodo_official) January 30, 2020
上皇さまが一時意識失われる、原因となる所見は見つからず-共同
— NEKO PARTNERS (@nekopartners) January 30, 2020
宮内庁は30日、上皇さまが29日、住まいの皇居・吹上仙洞御所で倒れ、一時意識を失われたと発表した。検査の結果、原因となる所見は見つからなかったという。
上皇昭仁様は2020年1月29日、お住いである皇居で倒れ一時的に意識不明の状態に陥ったとの事です。しかし検査の結果脳梗塞などの病気や異常は見つからず、30日は普通に生活していらっしゃるとの事。
まずは大事なさそうで一安心しましたが、念の為精密検査を受けて頂きたいですね…。
上皇明仁さまとは
https://ja.wikipedia.org/wiki/
明仁(あきひと、(1933年〈昭和8年〉12月23日 – )は、日本の第125代天皇(在位: 1989年〈昭和64年〉1月7日 – 2019年〈平成31年〉4月30日)、上皇(在位: 2019年〈令和元年〉5月1日 – )。
称号は繼宮(つぐのみや)、お印は榮(えい)[。敬称は陛下。勲等は大勲位菊花章頸飾。
昭和天皇と香淳皇后の第1皇男子[7]。皇子女に徳仁(第126代天皇)、秋篠宮文仁親王(皇嗣)、黒田清子がいる。
1989年(昭和64年)1月7日の父帝・昭和天皇の崩御を受けて、日本国憲法及び現在の皇室典範下で初めて即位し、元号法に基づき「昭和」に代わって翌日より平成(へいせい)と改元された。また、2019年(平成31年)4月30日を以って、憲政史上初めて譲位した。
退位以降の住居は、皇居吹上御苑内にある吹上仙洞御所であり、上皇后の美智子と同居している。
存命中の男性皇室構成員としては最年長であり、退位特例法により、皇位継承権を有しない唯一の男性皇室構成員となった。上皇は、天皇や皇族とともに皇室を構成する。
昭仁様はその穏やかな人柄で知られ、日本国民、老若男女からも大変親しまれていらっしゃっただけに、今回の報道を心配する声がネット上では相次いでいるようです。検査の結果、現在昭仁様が倒れた原因は不明との事ですが、大事ないと良いですね…。