バニラ・エアを利用した半身不随で車いすの男性・木島英登(ひでとう)が、階段式のタラップを腕の力で自力で上らされる事態になっていたことが分かり、バニラ・エアが「不快にさせた」と男性に謝罪した件について、インターネット上の掲示板「2ちゃんねる」上で、木島英登はバニラ・エアを狙い、わざと搭乗強行のパフォーマンスを行った悪質なクレーマー障害者なのではないか?と噂になっているようです。
※2017年6月29日にこのニュースについて新しい記事を追加しました。
GirlyNews – 【バニラエア車椅子問題】木島英登氏は10数年に渡り航空会社に嫌がらせ行為?15年前のANAでの出来事と同一人物ではというツイートが話題に…乙武洋匡氏も騒動に言及し更に炎上
※2017年7月1日にこのニュースについて新しい記事を追加しました。
GirlyNews -バニラエア問題の木島英登氏「自分はモデルや芸人と同じプロの障害者」発言で更に炎上…クレーマーでは無いと主張するもネット上では疑問の声続々
目次
車いす客に自力でタラップ上がらせる バニラ・エア謝罪
https://www.vanilla-air.com/jp/news/2419
格安航空会社バニラ・エアの奄美―関西線で、車椅子の半身不随の40代男性の木島英登さんが自力でタラップを上っていたことが28日、分かった。
バニラ社は車椅子でもタラップを乗降できる設備の導入を前倒しすることを決めた。
同社によると、鹿児島県の奄美空港で5日、男性を同行者4、5人が車椅子ごと担いでタラップを上ろうとしたところ、地上業務委託先の社員が制止。男性は腕で手すりをつかみ、下半身を引きずって自力で上ることになったという。
同社は、車椅子ごと担いだり人を抱きかかえたりしてのタラップ乗降を禁止している。既に男性へ謝罪し、7月末に予定していた同空港での車椅子昇降機の導入を今月29日に前倒しした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00000042-jij-soci
一見この報道だけを見ると、障害者を車椅子から降ろし、自力でタラップを長時間かけて腕のみの力で登らせたバニラ・エアに批判が殺到しそうな内容ですが、詳しく調べてみると車いすの木島英登さんの方にも非があったのではないかという意見も出てきます。その理由は一体何故なのでしょうか?
http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/27/vanilla-air_n_17311928.html
http://matomame.jp/user/marifx1800/086c916af1e80913df14
http://matomame.jp/user/marifx1800/086c916af1e80913df14
http://matomame.jp/user/marifx1800/086c916af1e80913df14
木島英登はわざと設備整ってない奄美空港へ車いすで搭乗強行し話題になろうとした?
5: 2017/06/28(水) 11:23:46.30まとめ。>これまで10年間、全日空を利用しているが、
>予約の際に「車椅子」であることを伝えたことはない。
>批判もあるかもしれないが、言う必要もないと考えている。314 :
本人のブログに詳細あるな
https://archive.today/MbfQ0やめてくれって言われたけどパフォーマンス搭乗強行して
それをネタに訴え出て設備を置かせて大勝利!って報告してる
元々そういう活動で食ってるだけあってプロだわ705 :
314の最後ワロタわちなみに、2017年11月に、奄美空港では、2本目の搭乗ブリッジが完成予定。
そうなれば、階段昇降の必要はなくなり、より簡単に乗ることができそうです。あと半年もしないうちにこういう事態が起きなくなるから慌てて行ったんじゃねーかwwwww
60 :
41
https://archive.today/Lamjp
講演料の目安5万円 - 教育機関、勉強会など、限られた予算の場合です。
10万円 - 最も多い謝礼金額です。交通宿泊費込みで依頼を受けることもあります。
20万円 - イベントなど、内容の録画、出版物への転載、広報宣伝など、二次利用がある場合です。
※ 主催者、内容によって、講演料は変わってきます。 ご相談ください。 上記金額はその目安です。
こうやってわざと設備整ってないとこを狙って、事前連絡なしで乗り込んでいって
「人権侵害だー」
って騒いで売名して講演会呼ばれてんのかねえhttp://archive.is/Lamjp
76 :
https://web.archive.org/web/20170228000354/https://www.vanilla-air.com/jp/guide/special-assistance
バニラ・エアの公式HPには「車いすのお客様は搭乗日の5営業日前までにお知らせ下さい」と明記されている
https://www.vanilla-air.com/jp/
https://www.vanilla-air.com/jp/guide/special-assistance
確かにバニラ・エアのHP上には車椅子利用の客に対するガイドが載っていました。木島英登さんは自身のブログで、
>これまで10年間、全日空を利用しているが、
>予約の際に「車椅子」であることを伝えたことはない。
>批判もあるかもしれないが、言う必要もないと考えている。
と名言していますので、このバニラ・エアへ車椅子で搭乗する趣旨の事前申請を行っていなかった可能性が高いですね。これでは確信犯のクレーマーと言われても仕方がない気もします。
木島英登(きじまひでとう)のプロフィール
http://www.kyoto-v.com/output.php?id=619
本名 | 木島英登(きじま ひでとう) |
---|---|
生年月日 | 1973年生まれ |
活動内容 | 1)ビジネスコンサルティング プロジェクト参加 2)講演/社員研修 3)執筆 |
学歴 | 大阪府立 池田高校 1992年卒業 神戸大学 発達科学部 人間環境科学科 社会環境論 1997年卒業 カリフォルニア大学 バークレー 障害を持つ学生の教育計画 研修生 2002年9月~2003年8月 |
著書 | 「空飛ぶ車イス」 IMS出版 2001年 「恋する車イス」 徳間書店 2005年 「車いすの旅人が行く!」 講談社 2008年 「秘境の車イス」 電子書籍 2014年 翻訳本 「心の無障礙」 台湾 2009年 |
趣味 | スポーツ観戦、料理、読書、オペラ、サルサ、スキー |
・大阪府豊中市のバリアフリー研究所代表
・7年間の広告会社(株)電通勤務を経て、バリアフリー研究所を設立
コメント
設備導入が早まって良かったです。
ところで、この男性、木島英登さん有名な方のようですね。
>世界157ヶ国を訪問。そのほとんどが一人旅。
>世界のバリアフリー事情を知る第一人者として、執筆、講演などで活躍。
自力での搭乗は、事前にバニラエアの規約等で通告していますよね。
申し訳ないですが、
航空会社が一方的に悪いのではなく、木島さんの確認不足が招いた結果だと思います。
これはどうもそういう設備のない飛行機にわざわざ選んで乗ったフシがある
本人のブログ見たら怪しすぎ
バニラエアーにも問題あるけど、車椅子両者も搭乗ゲートがあるかどうかぐらい調べるべきじゃないですか?
バニラエアを非難する人ばかりだが、ちょっと考えてもらいたい。バニラエアは言わずと知れたLCCである。人件費や設備費を削りに削っている代わりに格安の航空券を提供している航空会社である。
そして、この男性は事前にバニラエアに何の確認をすることもなく、空港に現れたのである。JRや私鉄だって介助が必要な場合は事前に連絡が求められるのである。男性は「バリアフリー研究所」の代表とのことだが、障碍者の地位向上のつもりかわからんが、非がないとは思えない。
木島英登(きじま ひでとう)はバニラエアへの車椅子搭乗事前申請なしで当日行って揉めて障害者差別だとか叫んでるアホでしょう。
こういった確信犯的な売名行為で名前を売って講演会でお金を稼ぐ障害者ですよ。
航空会社への一方的な批判に腹が立ちます。公共の乗り物でルールを無視してやりたい放題、他の安全ルールを守っている乗客はどんな気持ちですか?脚が不自由とのことですが、なんでもやっていいとは思いません。
事前に打ち合わせて「友達」になっていただき、
お互いに旅行を楽しみあう。
みなさんをツアーでは行けない難しい所に連れて行く、
だけど、わたしも旅を楽しむ。
だからわたしの旅費は「友達」であるところの皆さんが
貴重な旅をできる謝礼として負担。
とあるけど、むちゃくちゃな話じゃない。
添乗員、観光を職業にしている人にも失礼な話。
他人の旅のお世話で収入を得てる人は、事前に勉強し、
安くない受験料を払って資格を取ってやってる。
資格取ってからも現地の言葉、最新情報、自分の体調管理、
とずっと勉強、準備、緊張が続く。
車いすの自称ガイド、もしも「友達」になった同行者が
体調崩したら、強盗に襲われたら、プロの添乗員やガイド並みに
対応できてきたのかしらね。
過去に一緒に旅した「お友達」の感想が聞きたいねぇ~。
社会的な使命感や、純粋な好意から費用を出したんだろうけど、
本当にツアーでは除外されるような珍しい場所に行けたのかしら、
そして楽しかったのかしら。リピーターはいるのかな~。
乙武は無名時代からヘルパーの間で超弩級クレーマーで
有名だったそうだけど、この人と旅した「お友達」も
お金払って、顎でこきつかわれて、屈辱味わって、疲れて、
がっかりして帰ってきたのではないかな。
危ない目にあったひともいたのではないかな。